2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
shame の意味は?と言えば日本人的には「恥」って訳しますよね。【名詞】恥、羞恥心 オンライン辞書Weblioにも、そういった意味しか載ってない。こちらのママ友との会話で、このshameという単語、よく出てくるんです。 例えばこんな感じに。わたし:My son r…
前回の記事で、長男が4才になる頃にプリスクールに行き始めて英語社会デビューを果たしたときに、どれだけ少ない英語経験量であったか、を書きました。なので念のため書いておくと、当時の彼は英語を話せませんでした。ぜーんぜん♪彼の世界のほとんどが、家…
4才の誕生日直前に近所のプリスクールに週2回(午前中の2時間半だけ)に通い始めて、英語社会にプチデビューした当時の長男を振り返ってみます。生まれたときからネイティブ英語環境(=家庭が英語環境)の子どもと比べると、彼の英語学習は遅れることざ…
話すための英語を学ぶ第一歩は、 「自分が話す言葉とは違う言葉があり、その言葉でしかコミュニケーションができない人がいる。」 「1人の人間が2つ以上の言語を話すことがある。」という話を、前の記事で書きました。出来ることなら実際の出会いの中で、…
前回の記事では、日本の子どもの英語学習に疑問を感じるに至った理由を話しました。さらに、日本語オンリーだったわたしの息子たちが、ネイティブの子どもたちが英語を学ぶプロセスをちょっと遅れて始めることで、無理なく英語社会に溶け込んでいっているこ…
「日本人の英語を考える!」カテゴリー1本目の記事です。 このちょっとチャレンジングなカテゴリーでは、ここが変だよ、日本人の英語!的な視点で日々のエピソードでも紹介しようかと。わたしがカナダで子育てを始めた頃まで戻ります。 うちの長男(8才)…
わたしが日本の子どもたちの英語学習について疑問を持つ大きなきっかけになったのは、あるプロジェクトでリサーチ中に出会ったこちらの記事を読んだことです。第47回 中学生の英語に対する苦手意識と必要感 http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/d…
こんにちは、しのぶです。 カナダのバンクーバー在住、5才と8才の息子の母です。 2人ともカナダのバンクーバー生まれ、わたしがカナダへ来たのは12年近く前です。最近ようやく自分の時間(=子どもが小学校、キンダーにいってる9〜3時)が持てるように…